保育園の豆まき
こんにちは。
アスク武蔵小杉保育園です。
園では10月のハロウィン、12月にクリスマス会、もちつき、1月に鏡開きなどなど、
たくさんの伝統や文化に触れられる経験を大切にしています。
今回は数ある行事の中から豆まき（節分）行事についてご紹介します！
〇1・2歳児クラス〇
保育士が節分の絵本を読み聞かせし、鬼の苦手な物を教えてもらいました。
園にはヒイラギの葉・いわしの頭という、「鬼が苦手」とするものがあります・・・！
作り物ではありますが、触ってみて「鬼さんはこれが怖いんだね」と、お友だちや保育士とお話しました。
最後は豆まき！
豆の誤飲がないように、ボールを使って【豆まきごっこ】です。
保育士がカツラを被り鬼になりましたが、お顔が見えるので子どもたちも安心しながら参加できます。
写真からもにこにこして投げている様子が伝わりますね。
上手に鬼は外～、福は内～！ができました。
〇３・４・５歳児クラス〇
保育士が節分の紙芝居の読み聞かせ。
ここまでは１・２歳児クラスと同じですが、幼児クラスでは【節分クイズ大会】スタート！
「今日は何の日？」「鬼の苦手なものは？」など、保育士からのクイズに挑戦しました。
クイズ大会が終わったら、豆まきです！
同じくボールでの【豆まきごっこ】ですが、お部屋にはいたるところに鬼のイラストが・・・
「鬼は外！福は内！」としっかり声に出しながら、鬼をしっかり狙ってボールを投げました。
大きなお友だちは声の大きさとボールの勢いに迫力があります！
行事に合わせて、クラスでお面作りもしました。
画用紙やマーカー、はさみを駆使して、それぞれの素敵な鬼が見られました。
保育園の行事は、子どもたちのためのもの。
「鬼」というワードが出てくる節分も、明るく楽しく安心して参加できるように保育士が工夫しています。
このように、アスク武蔵小杉保育園では様々な行事が待っています。
地域の方も大歓迎！イベントも随時お知らせを出していますので
子育て総合支援センターや、園HPでチェックしてみてくださいね。
ご見学も、お待ちしております。