ベビーアスクの取り組み
こんにちは!アスク武蔵小杉保育園です。
今回は、アスク武蔵小杉保育園で行っている『ベビーアスク』の取り組みについてご紹介します。
ベビーアスクとは・・・
アスクの保育理念・保育方針や保育所保育指針をより分かりやすく具体化・可視化した、脳科学に基づいたオリジナルプログラムのことです。
0~2歳児を対象に《絵本×食育》を主なプログラム内容として取り組んでいます。
【昨年度実施した活動について】
昨年度には、さつまいもスタンプ・野菜ちぎり・えのき割き・お弁当作り、お米の観察などの活動を行いました。
―さつまいもスタンプ―
さつまいもの感触を楽しんだり、形の違いを発見したりすることが出来ました!
ーお米ー
生のお米に触れてみたり、お米を研ぐ音を聞いてみたり、炊き立てのお米の匂いをかいでみたり・・・
五感をふんだんに使いながら、いつも食べているお米を観察しました。
―えのき割き―
えのきを割くことを夢中になって楽しんだり、きのこの頭が取れる面白い発見をしたりしていました。
給食のスープからえのきを発見する姿も!
食材に触れてみることで、食べてみようとする意欲や食への関心に繋がっていきます。
【ベビーアスクから期待される効果】
これらのプログラムを通して、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感を刺激することで人間らしさ(思考や感情)を育むとともに、言葉がけやスキンシップにより「オキシトシン=愛情ホルモン」を分泌させることで愛着形成を築くことが期待できます。
その愛着形成により、心の発達や人間関係を構築する力を促して「未来を生きる力」を培います。
アスク武蔵小杉保育園では、このようなプログラムを毎月保育の中で行っています。
ベビーアスクについては、日本保育サービスのホームページにも掲載がありますので。そちらも是非ご覧ください!