プチ遠足、もりもり遠足に行きました。
11月に行ったとまと組、にんじん組、そらまめ組の遠足の様子をお伝えします。
とまと組は、プチ遠足で地底の森ミュージアムの広場に行きました。
初めての遠足ということもあり、朝から大興奮だった子どもたち!
地底の森ミュージアムの広場では松ぼっくりや落ち葉を拾い、自分で作ったバッグに大切そうにしまっていました。
園庭では、お弁当やおやつを食べました。
おうちの方から作ってもらったお弁当を嬉しそうに保育者や友だちに見せていました。
遠足が終わってからも「また遠足行きたいね!」と楽しかった思い出を、友だちと楽しそうに話していました!
にんじん組は、プチ遠足でくもの巣公園と地底の森ミュージアムの広場に行きました。
くもの巣公園の砂場で友だちと一緒に協力して落とし穴を作り、楽しんでいました。
地底の森ミュージアムの広場では、おうちの方が作ってくださったお弁当を喜んで食べ、
その後は、「お土産!」と言って葉っぱや木の実などを沢山拾っていました。
公園だけでなく、行く途中の友だちや保育者と一緒に歩く時間も会話を楽しみ、
沢山の笑顔が見られたにんじん組でした!
そらまめ組は、もりもり遠足で宮城教育大学に行きました。
キャンパスまでは地下鉄に乗って向かいました!クラスのみんなで遠出をすることが初めてだったそらまめ組。
出発前から荷物を確認したり、お約束を確認したりと、ワクワクする様子が見られましたよ。
地下鉄の中でも、お約束を守って静かに乗車する姿が見られました。
キャンパスに着くと、大学生のお兄さん、お姉さんたちの案内で、動物と触れ合う体験をしました。
ハムスターの生態を学んだり、ウサギやヤギにエサやりをしたり、触れ合ったり、普段味わうことのできない活動を行いました。
帰り道は、落ち葉を踏む感触を楽しんだり、どんぐりを探したりして秋の自然を体感することもできました。