6月の様子
こんにちは。アスク西一之江保育園です。
アスク西一之江保育園は、自然に囲まれた緑豊かな保育園です。
毎日元気な子どもたちの声と笑顔が溢れています。
今回は、各クラスの主活動の姿をご紹介します。
もも組
室内を広く使い、ボールプールや風船遊び、トンネル遊びを楽しんでいます。
特にボールプールは大人気で、投げたり集めたりと楽しそうに遊ぶ姿があります。
月齢の高い子どもたちは、階段登りにもチャレンジしています。
ハイハイで上手に登っていますよ。
いちご組
梅雨に入り、室内で過ごす日が増えてきました。
動物の真似遊びや一本橋渡りなどで身体を使って遊んだり、色々な玩具の中から自分の好きな玩具を選び集中して遊んだりする様子が見られています。室内でも楽しく遊べるよう工夫をして過ごしています。
みかん組
夏祭りに向けて製作を行いました。
初めての夏祭りを今から楽しみにしているようで、うちわを作る準備をしていると興味津々で職員に近付いてくる子どもたち。
好きな色を選び、ラップの芯のようなものでスタンプをしました。
友だちとお話したり色交換をしたりしながら、素敵なうちわが完成しました。
ばなな組
カタツムリの製作を行いました。
はさみを使用してカタツムリの殻を線に沿って切ったり、顔や口、雨をクレヨンで描いたりと、集中して取り組んでいました。
夏祭りに向けてかき氷の製作も行い、紙に絵の具を垂らしたり、塗ったりして色が広がっていく様子を楽しんでいました。
紙が乾いてからお皿やスプーンのパーツをのり付けして、完成したものを嬉しそうに見ていました。
ぶどう組
雨の日に紫陽花の製作をし、にじみ絵の色の変化を楽しみました。
ホールではハンカチ落としのルールを覚え、自由遊び中に友達を誘って遊ぶ姿もあります。
トランプにも興味を持ち始め、「ババ抜き」や「七五三」、「神経衰弱」を楽しんでいます。
梅雨も元気に楽しく過ごしています。
めろん組
友だちとの関わりを深め、協調性が育まれるように4月から壁面共同製作を3グループに分かれて行っています。
季節や子どもの興味関心を元にどんな製作を行うか決めています。
今回は、暖かさと共にちょうちょやダンゴムシが活発になってきたので、折り紙でダンゴムシを折り、画用紙をちぎって道を作りました。
子どもたちで話し合い、どんな道にするのか、周りにはどんな絵を描くかなど、さまざまな想像が広がっていました。
道に見立ててちぎった画用紙をただ貼るのではなく盛り上げて貼るなどの工夫も見られました。
新しいアイディアを見つける度に真似ては話し合い、製作中はわいわいと賑やかな雰囲気で取り組んでいます。
自分たちで想像しながら製作を行い、友だちと相談して作り上げていくという年長児らしい作品が出来上がりました。
今後は夏に向けて色々な行事が入ってくるので、経験したことを元に、より子どもたちの輪が広がっていくような活動や共同製作を行い見守っていきます。