幼児クラスの様子
日ごとに暑さが増していくこの頃ですね。
「汗かいた！」「水遊びしたよ！」と伝えてくれる子どもたちの姿があります。
暑さに負けないくらい元気いっぱいではありますが、体調や気温に配慮しながら室内での活動も多く取り入れています。
今回は室内での活動を大いに楽しんだ先月の幼児クラスの様子をお知らせします。
ばなな組
先月より1人1人の個別の粘土とクレヨンを使って活動を始めました。
自分のマークシールが貼ってあることに喜び、自分の持ち物という意識がついている子どもたちです。
お絵描きや塗り絵、粘土遊びは以前から好んで行う子が多かったのですが、より一層楽しんで遊んでいる姿が見られています。
塗り絵では、今まで1色のクレヨンのみを使っていた子もいろいろな色のクレヨンを使って描いてみたり、はみ出さないように塗ってみたりと塗り方ひとつでも成長や個性を感じています。
ぶどう組
暑さも日々増していき、夏の訪れを感じるこの頃。
ぶどう組の子どもたちは元気いっぱい園庭で遊んだり、シャワーや水遊びをしたりして過ごしています。
6月上旬につるなしインゲンとなすの栽培活動をしました。
つるなしインゲンの種の色に驚いていた子どもたち。
当番が水やりを行い、「おおきくなったね」と日々成長を喜んでおり、大きくなったら収穫してみんなで食べる予定です。
また、梅ジュース作りも行いました。
氷砂糖が溶けていく様子や梅がシワシワになる様子を毎日観察し、飲める日を楽しみにしています。
めろん組
7月の夏祭りに向けて、準備に大忙しの子どもたち。
絵の具や折り紙、新聞紙などを用いて、かき氷やチョコバナナ、金魚すくい等といったものを製作しました。
夏祭り準備が進むにつれて、子どもたちも期待感が膨らみ、「いつ夏祭りなの？」「お店屋さん楽しみ！」と本番が待ち遠しい様子でした。
夏祭りの当日の様子は来月お伝えします。
お楽しみに！
