乳児クラスの室内遊び
いつの間にか気温が下がり、季節はすっかり秋模様になってきました。
戸外で遊ぶ機会もどんどん増えています。
10月は運動会やハロウィーンパーティーなど楽しい行事がありますので、乳児クラスも幼児クラスも様々な形で参加出来るようにしていきます。
今月は乳児クラスの室内遊びの様子をお知らせします。
もも組
もも組は廊下探索をしたり、階段を登って２階に行き、幼児クラスの活動を見学させてもらったりして楽しみました。
また、お絵描きや感触遊びにも挑戦してみました。
お絵描きではクレヨンを逆さに持ったり、書かずにジーッと眺めていましたが、
そのうちにトントントンと力強く描く子やサラサラーっと流れるように描く子など
それぞれ思い思いに描いていました。
感触遊びでは、小麦粉粘土や氷を袋に入れて触ってみたり、足に置いて冷たい感触を感じたりして楽しみました。
いちご組
いちご組では、ぶどうの製作を行い秋を感じました。
筆を使って画用紙に絵の具をつけ、色をつけたり色が混ざったりする様子を楽しんでいました。
また、運動会に向けて応援旗の製作も行いました。
運動会の練習が始まると一緒に踊ったり、走る真似をしたりしながら応援している子どもたち。
「がんばれ」の気持ちを込めて手形を取り、完成すると声を上げて喜んでいました。
みかん組
日差しが強く室内での活動が続く中、ホールや廊下などで思いきり体を動かす子どもたち。
以前から行っていたマット遊びでは、少しの補助で前転ができるようになりました。
自分で出来た達成感もあり果敢に挑戦する姿が増えました。
今後は食育活動を再開し、秋の食材に触れる機会を増やしていく予定です。
過ごしやすい気温になり戸外遊びが増えるので、体をたくさん動かせるような鬼ごっこやかけっこなどの遊びに誘い、友達との関わりを増やしていきます。
