新しいクラスにも慣れてきました
あっという間に梅雨らしい天気が増えてきました。
レインコートを着たり、傘をさして雨の日を存分に楽しむ子どもたちの姿が印象的です。
気温が高くなる日も多くなってきました。
こまめな水分補給や休息を取っていき、健康に過ごせるようにしていきます。
今月は幼児クラスの様子をお伝えします。
【ばなな組】
進級してからあっという間に2ヶ月経ち、新しい保育室や友だちに少しづつ慣れてきた子どもたち。
初めての席替えをして、自分の席が決まると嬉しそうに座る姿が見られました。
昨年から育てている苺が実ると嬉しそうに触ったり香りを嗅いだりしていましたよ。
調理室にお願いして小さな苺を人数分に切ってもらうと、一人につきほんのひとかけらでしたが、「美味しい」「酸っぱい」など味わう様子が見られました。

今年は苺だけでなく、ひまわりやオクラの種や苗を自分たちで埋めたので、これから育てていきます。

【ぶどう組】
新年度が始まり二か月が経ちました。新しい保育者や友だちにも慣れ、毎日色々な遊びや活動を楽しんでいます。
5月からナスの栽培を始めました。自分たちで苗を植え、毎日水やりを行っています。
ナスが実った後は何を食べようか友だちと考えながら、日々成長を喜び合っている子どもたちです。

また、5月はピクニックランチがありました。
お弁当パックに入れられた給食にわくわくが止まらないようで、いつもより早く食べ進める姿がありました。

【めろん組】
新年度が始まり、あっという間に2ヶ月が経ちました。
少しずつクラス環境にも慣れてきた子どもたちは日々の保育の中で益々活気ある姿が見られてきました。
5月は昨年植えたレモンタイムやそら豆の収穫に加え、夏に向けてひまわりの栽培を始めました。
収穫したそら豆は給食のお味噌汁で提供され、子どもたちは大喜びで友だちと会話を重ねながら、食事を楽しんでいました。

ひまわりの種は植えてから3日ほどで芽を出し、園庭に行くと毎日どれくらい伸びたかを観察をするのが日課となっています。
