○クリスマス発表会
あっという間に時間が過ぎ、子どもたちはクリスマス発表会の本番を迎えました！
0歳児・1歳児は感染症流行のため残念ながら延期となってしまいましたが、年明けの更に成長した姿を見てもらおうと日々成長しています。
2歳児はフルーツポンチの衣装を着ながらリズム体操や鈴を使って楽器遊びを披露しました。
幼児クラスは世界をテーマに劇遊びを楽しみました。
3歳児 大きなカブ(ロシア)
動物の役柄を演じ、「手伝って」など簡単なやりとりをしながら劇を進めました。
自分たちで選んだ動物や、考えたセリフを舞台上で話すのはドキドキの子どもたちでしたが、最後は「楽しかった！」と満足気に話していました。
4歳児 不思議の国のアリス(イギリス)
子どもたちが登場すると衣装も相まって「かわいい！」と保護者の方から歓声が！
場所の移動や、少し多いセリフも毎日コツコツと覚え、大きな声で前を向いて伝えることができました。
舞台裏では「緊張したぁ」と言いながらも舞台に出ると力強く歌やセリフを伝え、前年度からの成長を感じる劇となっていました。
5歳児 ごめんねともだち(オリジナル)
5歳児は自分たちで一から劇を考え、セリフや出し物を作り上げました。
年長になるということで、期待感も多くなり子どもたちの緊張は最高潮に！最初は声が小さくなったり、下を向いたりと前に出ることが苦手だった子も本番では、前を向いて自信満々にセリフや劇を楽しむことができました。
自分たちで考えるということで、なかなか話し合いが進まないこともありましたが、子ども同士で試行錯誤をしながら取り組み、更に結束が深まった様に感じました。
運動会から発表会と子どもたちは少し緊張する場面が多くありましたが、時々息抜きをしながら楽しんで過ごすことができました！
今年度は残り3ヶ月という短い期間ではありますが、引き続き、子どもたちが思い切り楽しんで、新たな発見に出会える様に保育を進めていきたいと思います！