1月園生活
新しい年を迎え、沖縄では桜の花も咲き始めています。
また、3月に向けて進級、卒園が近づいてきました。
子どもたちとの生活を、一日一日大事に過ごしていきたいですね。
それでは、1月の園生活を紹介します。
<つぼみ組 0歳児クラス>
手作り凧や、こまを作って伝統遊びを楽しみました。
戸外でも寒さに負けず思いきり身体を動かしています。
指先も上手に使えるようになり、つまんだり貼ったりの動きを楽しんでいます。
<たんぽぽ組 1歳児クラス>
おさんぽに行く前に、駐車場のベジトラグで育てていたカブの収穫をしました。
先生が引き抜く様子に「うんとこしょ、どっこいしょ」と声をかけていました。
とれたカブに大喜びのたんぽぽ組さんです。
<ちゅうりっぷ組 2歳児クラス>
初めてのムーチー作りごっこをしました。
保育者から簡単な由来や作り方の説明を聞くと、シーンとなり集中して聞き入るこどもたち。
片栗粉をお湯で餡状にしたものを自由に丸めて、一つ一つ作ってみました。
完成すると達成感にあふれる表情の子どもたちでした。
<ひまわり組 3歳児クラス>
待ちに待ったカブの収穫。一人ずつ収穫しました。
栄養士さんと一緒に、水やりをしたりして大切に育ててきました。
当日のみそ汁の具材として、おいしくいただきました。
沖縄伝統行事「ムーチー」ごっこあそびで、葉に包むムーチーに興味津々でした。
家に帰って、本物のムーチーを食べたよと次の日にお話ししてくれました。
最近では子どもたちの中で仲間意識が芽生えてきているようで、一緒に遊ぶ様子が増えました。
子どもたちなりに、話し合って遊びをすすめている姿もみられ、成長か感じられます。