給食の取り組み紹介
こんにちは。
長い梅雨が明け、本格的な夏が到来しました。
一気に気温が上昇しているので、体調に気をつけながら活動していきたいですね。
さて、今回は当園の給食の取り組みにスポットをあてて、ご紹介してみたいと思います！
当園のキッチンスタッフは、管理栄養士１名、栄養士１名、調理員２名の合計4人で、調理から提供までを行っています。
子どもたちの喜ぶ顔を想像して、「おいしく食べてもらいたい」という想いで毎日の食事を作っています。
＜楽しく食べてもらう工夫＞
食事は唯一、五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を全て同時に使うことができる行為です。
園でも型抜きしたりして、五感を刺激しながら楽しんで食べてもらえるよう工夫しています。
・型抜きしたオレンジ寒天
・かたつむりパン
＜食材を身近な存在に＞
小さなプランター栽培ではありますが、季節の野菜を園で育てています。
今まで、「かぶ」や「リーフレタス」、「しいたけ」等を栽培、収穫、水洗いして、給食の食材としていただいています。
現在はピーマンを育てています。
・収穫したカブ
散歩コースに生えていた野生の「きのこ」をきっかけに、クッキング活動へとつなげ「えのき」をさくお手伝いをしました。
その後の給食で「なめこのみそ汁」が出た時も、「きのこ、ある～！」と喜んで食べていた子どもたちでした。
＜栄養講話＆試食会＞
保護者向けに当園栄養士による栄養講話と、実際に子どもたちが食べている給食を試食していただきました。
友だちと一緒だと、家庭ではなかなか食べない食材を食べていたり、食具を使えていることや、食べ歩きをしていない等、家庭とは違う子どもたちの姿を見て驚く保護者の方々もいました。
＜みんなで食べるとおいしいね＞
キッチンへ給食やおやつを受け取りに行くお手伝いもしています。
給食とおやつの時間が楽しみな子どもたち。
みんなで食べると、おいしいね！
キッチンへ給食やおやつを受け取りに行くお手伝いもしています。
給食とおやつの時間が楽しみな子どもたち。
みんなで食べると、おいしいね！
