5月の活動
こんにちは、アスクお台場保育園です。
今回は、5月の様子をご紹介します。
乳児クラスでは、春に新しく入園した子どもたちが少しずつ保育園での生活に慣れてきたところで、少しずつ遊びも広がってきました。
晴れた日はお台場のいろいろなところへお散歩に出掛けます。
アスクお台場保育園の子どもたちは、学年が違う子ども同士でもとっても仲が良いので、お散歩先が一緒だと大きいクラスの子がよく一緒に遊んでくれます。
お部屋の中では、運動遊びや制作遊び、音楽遊びなどいろいろな遊びを楽しんでいます。
先日は、柔らかくて透け感のある布を使って遊びました。
はじめは「なんだろう？」と不思議そうな表情をしていた子どもたちでしたが、次第に「もっともっと！」と言う様子になり、とても楽しそうに遊んでいましたよ。
幼児クラスでは、夏野菜の苗植えを行いました。
みんなで協力して土作りをし、植えた後は毎日担当のお当番さんが水やりを行います。
今年もうまく育ったら、収穫した野菜をクッキング保育に使いたいと計画しています。
園庭にある砂場も子どもたちの大好きな遊び場所です。
いつもみんなで協力して大きな山を作ったり、おままごとをしたりして遊んでいます。
先日、たくさん遊んだ後に、しっかりと手洗いができるように、手洗いチェッカーというキットを使って手洗い練習を行いました。
ブラックライトを当てると汚れが落ちていない部分が光る特殊なジェルを使って洗い残しに気付いたり、正しい手の洗い方をみんなで学んだりしました。
これから梅雨の時期になりますが、引き続き感染予防にしっかりと取り組みながら、元気にたくさん遊べるようにしていきます。
