豊洲市場に行きました
こんにちは、アスクお台場保育園です。
蒸し暑い日が続いていますね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
保育園の子どもたちは暑さにも負けず、元気いっぱいです!
今回は、幼児クラスの子どもたちが豊洲市場を見学した様子を紹介したいと思います。
豊洲市場に行くにあたり、絵本などを使って事前に「市場」とはどんな場所なのか学びました。
当日はみんなでゆりかもめに乗って、わくわくした様子で出掛けました。
豊洲市場に到着すると、早速、魚についての展示物を見学しました。
マグロの大きさに驚く姿もあり、いろいろな声が上がっていました。
同行した栄養士の先生から「食べ物が私達の食卓に届くまで」のお話を聞きました。
「水産卸売場棟」では、マグロのせりの様子の映像を見たり、実際の場所を見学したりしました。
「青果棟」では、たくさんの野菜が「ターレ」という乗り物に載せられて次々と運ばれていく様子を見学しました。
子どもたちは興味津々な様子で見入っていました。
見学が終わり、園に戻る帰り道では、市場内をたくさん歩いて少々疲れた様子もありましたが、帰園して昼食の時間になると「マグロ見たね!」「たくさん運んでたね!」など、子どもたち同士で楽しかったことや印象に残ったことを話し合っていました。
これからは厳しい暑さが続く時期となりますが、熱中症対策をしっかり行いながら、子どもたちと夏ならではの様々な体験を通して、楽しく過ごしていきたいと思います。