お花紙くしゃくしゃ!りんごを製作しました
夏の間、色々な素材を使って感触遊びをしたひよこ組さん。
気温も少しずつ落ち着きはじめ、花紙を使って秋の製作をしました。
花紙を見たり触れたりするのが初めてだった子も多く、最初は「これなんだろう?」「触っても大丈夫かな?」と触らずに眺めていましたが、先生がくしゃくしゃにしたり、破いたりするところを見せると、やってみようと挑戦。
感触に慣れてくると思いきりクシャっとして楽しんでいました。
その後、画用紙に両面テープを貼った状態のリンゴの土台を渡し、両面テープをめくってみることに。
保育者が画用紙をおさえたり両面テープの端をめくったり援助すると集中した様子でめくってみようとする姿が。
全部めくれると「できた!」と目をキラキラさせていました。
最後はめくった両面テープに花紙を貼ります。子どもたちの手に添えながら一緒に貼っていき
持っていた花紙がくっつくと「お?」と声を出したり不思議そうにしたりしていました。
テープが自分の手にくっつく様子も面白かったようでペタペタを楽しんでいました!
完成したりんごたちが、こちらです。
思い思いのおいしそうなりんごができました!
手先を使うことを楽しむ様子も見られるため、色々な素材に触れながら今後もちぎったり貼ったりと手先を使った製作をしていきたいと思います。