冬でもたくさん収穫!!(すみれ組)
12月に幼児クラスの生活発表会がありました。
すみれ組(3歳児クラス)は「おおきなかぶ」の劇を行いました。
どうぶつになりきる子どもたちの姿がとてもかわいらしかったです!
発表会への活動に取り組むにあたって、クラスではカブのたねまきをしました。
「おおきくなーれ、あまーくなーれ」と絵本でのセリフも言いながら種まきをし、いまでは芽が出て少しづつ葉も伸びてきています。
プランターで育てているリーフレタスは、葉が伸びたらはさみで切って収穫!
数日たつと葉がまた伸びているのに不思議そうにもしていました。


また、地域の方の畑でだいこん掘りも行い、立派なだいこんを取ってきました。
重いだいこんを両手で抱きかかえ、「あかちゃんを抱っこしてるみたいだね~」
と大事そうに園まで持ち帰っていましたよ。


そして最近始まった、『すくわく活動』!
★「伸びる・育つ(すくすく)」「好奇心・探求心(わくわく)」
探求活動を通じ、子どもたちの育ちをサポートします。
アスクおぎくぼ保育園では、えいご・おんがく・たいそう の3分野でそれぞれ活動を行っています。
今回は3歳児でのすくわく活動の様子をお伝えします。
えいごでは【動物の鳴き声】について探求しています。
日本語と英語では違う?同じ?と実際に音を聞いたり、考えたりしています。

たいそうでは【ボールってなんだろう?】をテーマに
自分たちでボールを作ったり、遊び方を考え、実際に行ったりしながら楽しく探求しています。

おんがくでは「オノマトペ」をテーマに、ひとつのものからどんな音がするかを想像していきました。
雨ってどんな音?「ざーざー」「ぽつぽつ」「ぴちゃぴちゃ」
笑ってる顔ってどんな音?「にこにこ」「にーーっ!」
いろいろな音を思いついていた子どもたちの想像力に驚かされました♪
