ことりぐみ 感触遊びの様子☆
今回はことり組(1歳児)での感触遊びの様子をお届けします。
感触遊びとは子どもたちの小さな手足で色々な感触を感じて大脳を働かせて五感を刺激する遊びです。
連日の猛暑日、、外に出て遊ぶことも厳しい日が続いていますね。
そんな日は室内でも夏ならではの遊びを楽しめるよういくつもの感触遊びを行い、ヌルヌル、ベタベタ、ツルツル、ヒエヒエと身体の全身の感覚を使って過ごしています。
中でもことり組さんが大好きなものは氷遊び!
落ちないようにそっと握ったり、容器に集めてみたり、手からつるっと落ちていく不思議な感覚も楽しんでいます。
かき氷のように氷を細かくするとじーっと観察….
「きらきら」「ふわふわ」とみたり触れたりし感じたことをたくさんお話ししてくれるようになりました園で育てたオクラを始め、レンコンやピーマンを使って野菜スタンプ!
パン粉と水を使ってパン粉粘土遊び!
指でつついてみたり、握って形をかえてみたりと夢中になっていました。
匂いがあることにも気がつき、鼻の近くにあてて匂いを嗅ぐ子もいましたよ。
感触遊びをする中で「触ってみたい!」と感心を高め、どんな感触かな?〇〇してみよう!と想像力を向上させることにも繋がって欲しいなと思っています。
今年度も子育て支援イベントをたくさん企画しています。
妊婦さん向けの育児体験なども企画していますので、ぜひご参加ください!
保育園の見学も一緒にできますよ!お待ちしています♪