木育ワークショップ
木育ワークショップを行いました!
保育園のホールやテラスに
本物の木の端材や葉っぱ、かんなくずを設置しました。
子どもたちは実際に木を触ったり、においを嗅いだりして、
五感を使って遊びました!
テラスではかんなくずプールで遊びました。
ひのきのかんなくずプールに入って、触ったり、舞い上げたりします。
はじめは恐る恐る触っていた子も、次第にすすんで触り保育者に見せていました。
「お風呂みたい~!!」
木枠の中でお風呂に入っているかのようにくつろいでいる子どもたち。
「それ~!」
かんなくずを舞い上げると、ふわっとひのきの香りを感じます。
だんだん楽しくなり、全身かんなくずだらけになりながら遊びました!
ホールでは端材や、ひのきの葉っぱを触りました。
葉っぱはこんなに大きいんだね!
葉っぱはこんなに大きいんだね!
葉っぱには「ひのきぼっくり」がついていました。
1つひとつはずして、大事そうに持っていました。
イメージを膨らませながら端材を積み上げて楽しんでいます。
4歳児、5歳児はのこぎりを使って丸太切り体験をしました。
保育者と一緒に切ったり、
「自分でやってみる!」と言って1人で頑張って切ったりする子もいました。
切り終わると、みんな大事そうに木を持ちながら
「ここはつるつるしてる!」「皮むいたところもつるつるしてるよ」
「なんでこんな模様してるんだろう?」
と、感じたことや疑問に思ったことを伝え合っていました。
楽しいワークショップになりました!