発表会
12月に幼児クラスの発表会がありました。
今回は発表会の様子をお届けします。
立看板には、子どもたちに絵を描いてもらいました。
アスク大泉学園保育園の行事は「子どもが主役」をテーマに衣装や作り物も子どもたちといっしょに作り上げています。
★3歳児ぱんだ組「三匹のヤギのガラガラドン」
歌に合わせて歌ったり、踊ったり・・・
お母さん・お父さんの前で緊張しながらも頑張りました。
小さいヤギ
中くらいのヤギ
役ごとのダンス・・・
役ごとに見せ場があり楽しんで演技しています。
>大きいヤギ
トロル
可愛い三匹のヤギのガラガラドンに保護者の皆さんも釘付けでした。
★4歳児きりん組「ネズミの嫁入り」
きりん組の子どもたちは、「一人一言ずつセリフを言おう」という目標で取り組んできました。一人ひとり大きな声で発表することができました。
カベ
太陽
くも


かぜ

ねずみ

「チュー子さん、結婚してください。」
プロポーズが成功しました。
普段と違う雰囲気に緊張しながらも、自信を持って楽しく演技をしていました。
★5歳児らいおん組は、劇と歌を発表しました。
「はじめのことば」
劇「夜しかない村」
子どもたちの、歌いたい!戦いたい!という想いを取り入れた劇を作りました。
村人
迷い人
他にも、戦い人や月の精、朝・昼・夜役のお友だちがいました。
物語が止まらず、まるで舞台のような劇でした。
当たり前だと思っていたことは本当に当たり前なのかを考えさせられる内容でした。
最後の歌も力強く年長児らしさが伝わってきました。
劇の後は歌の発表をしました。
「ゆうきのうた」
担任のピアノに合わせて、難しい歌詞も、最後までしっかり歌い終えました。
らいおん組は保育園生活最後の発表会でしたが、お友だちや保育者と協力しながら一つのものを作りあげる大切さを知ることができました。
どのクラスも発表会は、1年間の成長の様子が感じられる場となっています。
来年、ぱんだ組、きりん組は進級してどのような姿をお見せすることができるのか楽しみです。
らいおん組は小学校に行っても、保育園で経験したことを自信に繋げて頑張っていってほしいです。