『もちつき会の様子』と『コカブ収穫』
こんにちは。
今月は、毎年恒例の「もちつき会」の様子と、「コカブの収穫」をご紹介します。
臼にもち米を入れて、杵でついて餅を作りました。
「よいしょ!!」「よいしょ!!」とみんなで掛け声をかけあって頑張りました。
出来上がった餅は、年長ぐみの子どもたちが、片栗粉をまぶして形を整え、鏡餅にしてくれました。
次に「コカブの収穫」です。
園庭の花壇で育てていたコカブが育ってきたので収穫しました。
もちつき会の体験に来ていた地域の親子の方にまず抜いてもらい、その後は「ぬきたい!!」と言ってきた年長ぐみの子どもたちにも抜いてもらいました。
すぽっとコカブが土から抜ける感覚を楽しんで「とれたよ」と嬉しそうな子どもたちです。
コカブの後は、にんじんを育てる予定で、今準備をしています。
地域の方にもにんじんの収穫体験をしてもらいたいと思っていますので、興味のある方は園のHPのイベント情報を毎月ぜひご確認ください。