大人気!カブトムシのお世話
今、こぐま組にはたくさんのカブトムシがいます。
その中には、昨年度飼っていたカブトムシがたまごを産んで、カブトムシになった子たちもいます。
「ツノがあるほうが男の子、ツノがない方が女の子だよね」と子どもたち同士話していたり、カブトムシがケンカ(バトル)をしていると
「けんかはブブー!」と一生懸命、話しかける可愛い姿が見られます。
カブトムシに、ごはんのゼリーをあげています。
「いい匂いする~、おいしそうだね」とゼリーの話で盛り上がっています。
「これはなんていうカブトムシかな?」とカブトムシの種類が気になる様子。
図鑑を渡すと、カブトムシを図鑑で見比べていました!!
同じカブトムシを発見すると、「これと一緒じゃん」と嬉しそうな様子です。
そして今年もカブトムシがたまごを産みました。
生き物を通して、『大切な命』を子どもたちと一緒に大事に育てていきたいと思います。