得意なことを子どもと楽しく

アスクおんたけ保育園の魅力の一つに、保育者の得意な事や経験した事を活かせる環境を作れる!というところがあります。
今回は、実家が農家業の保育者による、都心ではなかなか味わえないバケツ稲作りを0歳児から5歳児まで全クラスで行いました。


泥作りから始め、感触を楽しみながら、まぜまぜ…
顔にかかっても問題なし!夢中になって捏ねたり揉んだりかき混ぜたり。
顔にかかっても問題なし!夢中になって捏ねたり揉んだりかき混ぜたり。


「冷たくて気持ちいい!」
「水を入れたら、土の匂いがすごいするね。」
「ちょっと泥だらけになっちゃったよー!」と全身で楽しんでいました。

土壌が出来たら、稲の苗の登場!植え方を教わって…


触ったり匂いを嗅いでみたり。
![IMG_4715].JPG](https://www.nihonhoiku.co.jp/blog/ontake/wp-content/uploads/sites/7/2025/05/IMG_4715-scaled.jpg)
これがお米になるの?と半信半疑の子どもたちでしたが、
「大きくなってね!」と作った泥に優しく植え、ちょっとした田植え体験を味わう子どもたちでした。
保育者が経験してきた事を子どもに伝えながら、興味関心を抱いてくれる姿や笑顔で「楽しい!」と話してくれる姿を見れるのは、やりがいの一つになりますよ。
製作やピアノにダンス、科学実験に栽培活動など、自分の得意な事や経験してきた事を一緒に保育に繋げてみませんか?