将棋と茶道体験
こんにちは!
ようやく暑い日々から解放されましたが、体調を崩しやすい時期なので、子どもも大人も気を付けてまいりましょう。
さて先日、『はじめてでも分かる!マスター将棋』が4・5歳児クラスに導入されました。
真剣!
春に『どうぶつしょうぎ』を取り入れて、一度は飽きた活動でしたが、なぜかこの夏、子どもたちの中でブームが再燃!
少しレベルアップしたボードゲームを用意してみました。
じっくり取り組んで、一手先を読む快感を得てほしい所です。
5歳児は茶道体験がありました。
茶せんを上下に動かしてお茶をたてます。
信楽焼の花器にワレモコウとタカノハススキが活けられ、すっかり秋の雰囲気。
「ススキの穂が開く様を鷹の羽根に見立てて、タカノハススキというんだよ。」と教えられ、「へえ?」と想像する子どもたち。
お茶をたてる人、お菓子をお出しする人、お菓子をいただく人と少人数に分かれて参加しました。
はじめは残していたお茶も、飲める子が増えてきましたよ!
目でも舌でも秋を感じる活動でした♪