野田市立尾崎保育所

東武野田線 川間駅より徒歩25分のところにある認可保育園です。野田産大豆で味噌づくりに取り組むなど、地域の特色を活かした保育を行っています。また、当園には看護師がおり、お子様の体調不良時などは、状態によって嘱託医と連携しつつ対応しますので安心です。

9月おさきっず

こんにちは。

今月の尾崎保育所の様子をご紹介します。

0歳児すみれ組はシール貼り遊びをしました。

ぺたぺたする面を紙にくっつけるのに苦戦しながらも楽しんで遊んでいました!

1歳児たんぽぽ組は戸外遊びではお砂場遊びが大人気です!

2歳児もも組は画用紙とのりで『やきいも』の製作を楽しみました!

のりを付けた後にビリビリ画用紙を破ると美味しそうなやきいもが出てきました(*^_^*)

天気の良い日にチューリップの球根を植えました♪

キレイなお花が咲くころにはもうひとつお兄さんお姉さんになっているかな⁉

生長が楽しみですね(^^

3歳児かなりや組は『みのむし』の製作をしました!

折り紙をビリビリしてみのむしのお洋服を用意し、のりで洋服を着せてあげました(*^_^*)

4歳児ひばり組は春先に畑に植えたポップコーン用のとうもろこしを収穫しました。

そして乾燥させておいたものを一粒ひとつぶ丁寧に取りました!

全部で1キロ分も収穫出来て大喜びでした(*^^*)

5歳児はと組は昨年4歳児ひばり組の時に仕込みをした『手作り味噌』の天地返しをしました。

天地返しとは、味噌は空気を触れやすい容器の上の方から発酵していくため、ムラなく発酵させるために味噌を容器の中で上下入れ替えをすることです。

天地返しをしていると味噌に何か白い粒や結晶が付ていました。

何かなと調べてみると、白い粒や結晶の正体はアミノ酸の1種の「チロシン」と呼ばれるものでした!

チロシンはタンパク質が分解されてできるアミノ酸でしっかりと酵素の分解作用が働き、発酵が順調に行われている証拠だそうです!

10月も楽しい行事や取り組みがありますので、次回のブログもお楽しみに‼

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