9月の活動の様子
夏から秋に移りゆくこの季節、アスクおおたかの森保育園の子ども達も入園・進級してから早くも半年を迎えようとしています。
保育者やお友だちと過ごす中で、遊び・学び、楽しさを共有し、時にはぶつかり合うこともあるけれど、相手を思いやる心や、
ものを大切にすること、感謝をする気持ちなど、毎日大切なことをたくさん経験しています。
私たち保育者も、子ども達が心豊かに成長していけるよう一番近くにいる大人として、日々子どもたちと関わっています。
そんな中で、9月の子どもたちの活動の様子を紹介します。
《運動会》
今年の運動会は乳児(0~2歳児)と幼児(3~5歳児)の2部に分かれて、キッコーマンアリーナで行いました。
合同で行えるようになった運動会は3年ぶりということもあり、保護者の方にもたくさんご参加いただき、
子どもたちの成長した姿をたくさんお見せすることができました。
乳児クラスの親子競技【障害物走】
2歳児【ダンス】
3歳児【椅子体操】
4歳児【パラバルーン】
5歳児【パラウェーブ】
【4.5歳児混合リレー】
【親子体操】
【メダル授与】
ドキドキした気持ちを抱えながら、大勢の観客の前に立つことだけでもすごいことです。
涙あり、笑いありの運動会。一人ひとり思い出に残る日となりました。みんなよく頑張ったね!
《お散歩》
暑さが和らぎ、久しぶりのお散歩にワクワクした様子の子ども達。
0歳児の子ども達も、靴を自分で持ってきたり、自分で靴を履こうとする仕草が見られたり、嬉しい成長がみられます。
異年齢でのお散歩では、一緒に虫探しをしたり、秋の自然を見つけたり楽しんでいます。
《食育~かつおぶし~》
普段見ることはなかなかできない削られる前の「かつおぶし」。
知っている姿とは違うかつお節を見てビックリした様子。
「なにこれー」「固っ!」「いいにおいがする」などと感想が飛び交いました。
食欲の秋。美味しい給食をたくさん食べて大きくなろうね!
《絵の具遊び》
5色の絵の具からいろんな組み合わせで色を作り、自由に絵を描いて楽しみました。
混ぜる色によって何色になるかをクイズにしながら、好きな色ができると紙や自分の体にも描いたり、青空アートの時間が始まりました!
保育士と一緒に保育室内で「ふれあいあそび」・「わらべうた」・「絵本読み聞かせ」、保育室の玩具で遊んだりすることができます。
保育園ってどんなところ…?通っている子どもたちや先生の雰囲気は?
親子で保育園体験をしながら、気軽に保育士に相談したり、同学年のお子さんを持つパパママ同士の交流もできます。
対象者:令和3年4月~令和4年3月までに生まれた
赤ちゃんと保護者(各家庭1名)
定員:4組(先着順)※定員に達した場合はキャンセル待ちとなります
持ち物:着替え、オムツ、飲み物(必要な方)