4月の活動の様子
★★★おしらせ★★★
【赤ちゃんあつまれ！あすいくひろば】
アスクおおたかの森保育園では親子で参加できるイベントを定期的に開催しています。
次回は
日時 6月21日（水）9：40～10：40
8月23日（水）9：40～10：40
対象 就学前のお子さんと保護者（先着4名ずつ）
保育士と在園している子どもたちも一緒に『ふれあい遊び』や『季節ごとの製作』、保育室のおもちゃで遊ぶなどをします。
お天気がよければお散歩に行くこともあります。
『入園を考えているけど、保育園の先生ってどんな雰囲気なの？』
『保育園に入るとどんなことをして過ごすの？』
疑問・質問にも保育者がお答えします。
★★★ご希望される方は、直接園までお問い合わせください。お待ちしております！★★★
04-7178-9830(担当：鈴木・尾形)
＜新年度スタート！＞
アスクおおたかの森保育園では、16名の新しいお友達を迎え新年度がスタートしました。
コロナ禍で中止が続いていた「入園を祝う会」も４年ぶりに行うことができ、保育者からはパネルシアター「はらぺこあおむし」やメダルのプレゼントがありました！
0・1歳児クラスの新しいお友達は「慣らし保育」が始まり、お家の方と少しずつ離れて過ごす時間を延ばしていきました。
はじめのうちは、涙がとまらなくて保育者の抱っこでも不安で仕方なかった子どもたち…。
私たち保育者も「この子はどんな遊びが好きなんだろう？」「どうしたらご飯を食べてくれるかな？」「どんなふうに寝かしつけをするのがいいのかな？」などと、
ひとりひとりに心を通わせながら「慣らし保育」期間を過ごしてきました。
個人差はありますが、2～3週間も経つ頃にはすっかり落ち着き、抱っこしなくても自分から好きなおもちゃの方に手を伸ばし、ご飯も意欲的にモリモリ食べてくれるようになり、長い時間お昼寝もできるようになりました。
子どもたちの環境に慣れていく力はすごいですね。
これからアスクおおたかの森保育園で過ごす毎日がワクワクする日々になるように。
そして、心も体も豊かに成長していけるように、保育者みんなで丁寧な保育をして行きたいと思います。
＜戸外活動＞
春風の気持ちのいい日には、園庭や公園でポカポカお日様の光を浴びながら、元気いっぱいに過ごしました。
バギーに乗るまでは泣いていた子も、動き出すとすっかりご機嫌な様子です。
園に戻ってくる頃には、バギーでスヤスヤと眠る０歳児クラスの子どもたち…ｚｚｚ。
お兄さん、お姉さんと手をつないでしっかり歩いています。
＜食育活動＞
今月は《春キャベツ》がテーマ。
緑の青々としたキャベツを前に「おおきいーね」と、触れたり匂いをかいだりしました。
お給食で＜コールスローサラダ＞になるということで、大きなキャベツを一生懸命ちぎってくれましたよ。
ちぎった後は、調理室までみんなで運んで「おねがいします～！」と渡しました！
そして園庭では、ジャガイモの種イモを植えました。
これからさらに、夏野菜も植えていきます。
美味しいじゃがいもになりますように…と願いも込めて☆
いろんな食材に触れる中で、知らなかったことが分かったり、苦手な野菜にもチャレンジしてみようと思ったり、食べることが好きになる活動ができたらと思います。