クラゲってどんな生き物?

天気の移り変わりが多いこの時期ですが、
太陽が顔をのぞかせると、眩しい日差しに夏の始まりを感じます。
きっずクラブに来るこどもたちは
天気に関係なく、毎日エネルギーに満ち溢れています!

6月の工作では、クラゲを作りました。
プラスチックのカップ、ネット、スポンジを使って、
くらげ特有のぷるんっとしたみずみずしい頭の部分を表現しました。
触手の部分は、夏色のスズランテープの組み合わせがとても涼しげです。
完成したクラゲたちをよく見ると、みんな表情が違い、
個性的でなんとも可愛らしく癒されます。

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透明感のある風鈴のような、爽やかなクラゲたちが
今年の夏の暑さを忘れさせてくれそうですね!

工作をしている中で、
「クラゲってどれが手で、どれが足?」
「クラゲに脳みそはあるのかな?」
「寿命が無くて、永遠に生きられるクラゲがいるんだよ!」
「クラゲの体の95%は水でできているんだって!」
こんな声が聞こえてきました。
工作を通してクラゲという生き物に興味を持ち、
実際に家で調べて来て、お友だちや職員に教えてくれる子もいました。
こどもたちの間で新しい発見が広がっていく様子を見て職員も嬉しい気持ちになりました。
もうすぐ待ちに待った夏休みです。
楽しいことが多い夏ですが、きっずクラブでもこどもたちと一緒に
ワクワクする体験がたくさん出来るような工作・イベントを企画していきたいと思います。

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