生活発表会
今回は、12月に行われた生活発表会の様子をお伝えします!!
まず、12月10日(土)は2,3歳の発表会を開催しました。
2歳児たんぽぽ組は、初めて舞台での発表会でドキドキ…でしたが、担任の先生と一緒に最後まで
やり切りました。劇『ぱんぱんぱん ふらいぱん』では、動物になりきって、先生と一緒にセリフを
言ったり、大きな声で歌を歌ったり、楽器にも挑戦しました。
3歳ばら組は、劇『くれよんのくろくん』、合奏『ジングルベル』、合唱『うたえばんばん』をしました。
去年より、長いお話で、子どもたちだけでセリフを言ったり、ふりつけもグループごとで考えたりして
作り上げました!!
合奏では、色々な楽器を持ち、みんなで合わせることにも挑戦。合唱は少し難しい歌詞でしたが、
保育士が作った絵パネルを見て意味を理解し、楽しく歌いあげました。
12月17日(土)は、4、5歳の発表会を開催しました。
4歳児ちゅーりっぷ組は、劇『かさじぞう』、合奏『オブラデイ・オブラダ』、合唱『てをつなごう』
をしました。一人でセリフを言うことに挑戦!!大きな声で言えました。
合奏では、楽器ごとに違うリズムで演奏し、みんなで音を合わせる姿がとっても格好良かったです。
5歳児さくら組は、ハンドベル『きらきら星』、劇『美女と野獣』、合奏『リメンバーミー』、
合唱『ひとりじゃない』をしました。保育園生活最後の発表会。担任と友達と全力で取り組んできました。
劇はミュージカル風で、大人っぽいけれど、歌や振り付けがっとてもかわいらしく、また一人ひとりが
自信を持った表情で、楽しみながら演じている姿に、さすが年長児だなと感じさせられました。
どのクラスも、1年間の成長した姿が見られ、とても感動的でした。行事を通して、保育士や友だちと
一緒にやり遂げたという達成感や表現するおもしろさを感じたのではないでしょうか。
また、たくさんの観客を目の前に、すごく緊張したことと思いますが、このドキドキする体験もまた一つ
成長するために必要な経験です。
今年度も残り2か月となってきました。子どもたちと一緒に、楽しい日々を過ごしていきたいと思います!!