8月の活動報告

厳しい暑さが続く中、子どもたちは元気いっぱいに登室しています。登室人数が多い場合は学校から図書室をお借りし、セカンドスペースとして利用しながら、子どもたちが密にならないよう感染対策に気を配りながら過ごしています。8月は工作を週替わりで4つ用意し、「うちわ」「プラバン」「かごの小物入れ」「ギフトボックス」を作っています。このほかにも月末に行う学童行事の「縁日」に向け、2、3年生が中心となり準備を進め、その中で景品として子どもたちがミサンガ作りや、レインボールーム、プラバンなどを制作し、工作やイベントが盛りだくさんの夏休みとなっています。

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「うちわ」は、スイカやキャラクターなど思い思いの作品が出来上がり、子どもたちも楽しそうに取り組んでいました。「プラバン」では、夏休みは学童で過ごす時間が長いことから、じっくり取り組めるようにと難しい絵柄を用意し、色鉛筆で着色をしました。焼きあがると「おおー!」と歓声が上がるほど、完成度が高い作品が次々と出来上がりました。「かごの小物入れ」は、たくさんの色の中から自分だけのオリジナル小物入れを作り、職員がサポートをしながら集中して取り組み、素敵な作品が次々とできました。「ギフトボックス」は、中に何をいれようかな!と子どもたちの声が上がる中、色とりどりの箱が完成しました。また、予定していた校庭での水遊びは暑さのため中止となっていまい、代替として学童室、ひろば室の中から水鉄砲で外の的を狙うゲームを行いました。6チームに分け子どもたちが協力しながら的を狙っていました。9月から新学期が始まります。気持ちを切り替え、安全に気を配りながらみんなが楽しめる学童クラブになるよう職員一丸となり育成を行いたいと思います。

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