食育・食農通信 第1号!
~育てた野菜を食べてみよう!~
アスク関町北保育園では毎年、子どもたちが自分で育てた作物を調理して食べることで食に興味を持てるように
食育・食農活動を行っています。
これから毎月、保育園で行っている食育・食農活動を紹介していきます。
食育・食農通信 第1号では、0歳児と4歳児の活動の様子をお伝えします。
0歳児クラスでは人参の種を植えました。
お水をあげたり、出てきた芽に興味を持って触れたりしていました。
たまには、引っこ抜いてしまうことも・・・
だんだんお水を上げることにも慣れ、上手になってきました!
「お水どーぞ」
「ちょっと重たいなぁ…」
4歳児クラスではパプリカを育てています。
毎日「大きくなった?」「いっぱいある?」と楽しそうに観察している子どもたち!
「パプリカの絵を描きたい」とスケッチをして楽しむ子もいました。
今後、育ったパプリカを使用してクッキングを行う予定です。
今から何を作るのかみんなわくわくした表情です。
「見てーピーマンみたい」「たくさんできてきたね」
「何色になるのかなぁ?」
4歳児クラスのスケッチでは、「虹色になるかも」「ずっと緑でピーマンかもよ」などいろいろな発想がありました。
子どもたちの予測したパプリカと実際見たパプリカの違いにどんな反応を見せてくれるのか今から楽しみです。
0歳児クラスでも保育者と一緒にいつも食べているお野菜を作る体験をすることでどんな反応を見せてくれるのか楽しみです。