お餅をぺったん、鏡餅!
年が明け、寒さも一層厳しくなってきましたね。
今回は正月準備に向けて行った行事をご紹介します。
アスク関町北保育園では、毎年「鏡餅」を作っています
もち米を炊いて大きな臼と杵を使ってお餅つきの開始です!
2歳児?5歳児クラスの子どもたちにお餅つきのお手伝いをしてもらいました。
2歳児クラスの子どもたちは初めて臼と杵に触れて、「大きい!」「あれは何???」とみんな興味津々でした!
「ぺったんぺったん!」
「よいしょー!よいしょー!」
「頑張れー」
粘り強いお餅に負けず、とても力強く杵を持ち、掛け声をかけながらお餅をつきました。
子どもたちは順番にお餅をつきましたが、徐々に出来上がってくるお持ちを見て思わずぺろり。
「美味しそう~」
「食べたいなぁ!」
完成したお餅はきれいな鏡餅に変身!
保育園の玄関に飾られたのを見て、「これ作ったんだよ!」「すごいでしょ」
とお迎えに来たお家の方へ自慢する姿も見られました。
お餅つきを経験して、お正月という行事に興味を持ち、学びを深めると共に作る大変さ、楽しさを感じることができました。
アスクの給食にはお正月にちなんだメニューが給食で出たり、地域の郷土料理が出たりと日々の生活の中でも食育活動を行っています。
食べる楽しさ、美味しさ、日本の文化を学ぶ、日本各地の文化を学ぶ、体験するなど五感を使って食育活動を楽しんでいます!
これからも行事や食育体験を通して様々な文化に触れる体験をしていきます。