4月の子どもたち♪
4月の様子をご紹介します。
<0歳児いちご組>
日ごとに保育者や環境に慣れて笑顔が見られるようになった子どもたち。抱っこで過ごしていた子が一人で玩具を持って遊べるようになったり、自分から進んで食事テーブルの前に座って食材を口にするようになったり…と大きく成長する姿がありました。
<1歳児もも組>
園生活に慣れてきた子どもたちは、自分で好きな玩具を探して作ったものを見せてくれるようになりました。友だちに“どうぞ”と玩具を貸している姿も見られ、友だちとの関わりも増えてきました。
公園や園庭では、友だちと元気よく走り回ったり、花や虫をじっと観察したり、それぞれやりたいことを夢中で行っています。
<2歳児みかん組>
新しい友だちや保育者にも少しずつ慣れてきました。「ねえねえ、これ見て」「一緒にやろう」と、自分から友だちや保育者に関わろうとする姿が増えてきています。人との関わりに興味をもち始めている様子から、大きな成長を感じます。
<3歳児ぶどう組>
4月は春の陽気でお天気が良い日が続き、戸外活動を満喫しました。園庭ではダンゴムシを発見!「ダンゴムシだ!」「動いているね!」と観察。友だち同士で発見を楽しんでいます。
<4歳児めろん組>
新しい環境や生活に慣れてきた子どもたち。友だち同士で遊んだり、やりとりや会話を楽しんだりする姿が見られ、自由遊びの時間ではお店屋さんごっこやお家ごっこなどをして楽しんでいます。
主活動の中でも、自分で売り物を作り、それを使って買ったり売ったりしました。「どれにしますか?」など友だち同士でやりとりをして盛り上がっていました。
<5歳児すいか組>
来年小学生になるすいか組では、4月中旬から個人机を使い始めました。〝自分だけの机〟と嬉しそうにし、じっくりと机上遊びを楽しんだり、集中して製作活動を行ったりする姿が見られました。また「ここは自分の場所」と認識し、気持ちを落ち着かせるスペースにもなっています。整理整頓したり、食後に丁寧に拭いたりと大切に使っています。