2022年スタート
年が明け、冬休みが終わり、学校のある日常が戻ってきました。
2022年がスタートして早1か月、3年生は卒室、1・2年生は進級が近づいています。
新年早々1月6日に、都内では久しぶりの積雪を記録し、子どもたちは大喜び。翌日、プレイヤードの天井ネットには大量の雪が積もっていました。そこで午前中にプレイヤードへ出て、かき集めた雪を使って雪だるまづくりをしました。「まだまだ大きくする！」「綺麗に丸くするの手伝って―！」と友達同士協力して、個性豊かな雪だるまが出来上がりました。最後には天井に残った雪を被って大はしゃぎ。この時期ならではの貴重な経験が出来ました。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大が収束する見通しが立たない中、育成室も感染防止対策を徹底して運営しています。
登室時の検温・手洗い。おやつは2部制で分散での喫食。必ずアルコール消毒をしてからお皿を取ります。そして食事中はパーテーションを設置し、黙食の徹底。本来は楽しく食べてもらいたいおやつですが、マスクを外している時間が一番感染リスクが高いと考えられるため、子どもたちにも都度声掛けしています。
児童館イベントも、コロナの状況を見ながら慎重に実施しているので、おたよりの内容と異なることもありますが、子どもたちもこの状況下でよく順応してくれていると感じます。
複合施設の為子どもたちの人数が多く、環境面での密を防ぐことは難しいですが、登室している子どもたちが楽しく過ごせるよう、出来ることをコツコツと。
卒室・進級に向けて残り2か月。育成での思い出を残せるよう、職員一同育成室運営に努めてまいります。
今年もよろしくお願いいたします！
