保育園交流
暦の上では秋が始まりましたが、まだまだ残暑が続いています。
新学期が始まり、子どもたちにも少しずつ学校のある日常が戻ってきました。
今回は、夏休みに行われた保育園交流について紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大の懸念もあり、対面での交流はかなわなかったものの、ZOOMで複数園と交流をしました。
中には沖縄や大阪などの園もあり、「すごーい！！」と子どもたちもワクワク。
今回育成室の子どもたちには、園児たちに「学童ってどんなところ？」をテーマに、施設の部屋紹介や学童クイズなどの内容で先生役を担当してもらい、保育園からもそれぞれの回に沿って園自慢やなぞなぞの発表がありました。
中でも盛り上がったのがおやつランキングです。
まずは第二育成室での人気おやつを決めるため、候補メニューから自分の好きなおやつ3つに投票をしました。「やっぱこれでしょ！」「これが1位になりそうだな～」という声を聞き、普段のおやつを楽しみにしてくれている様子が伝わりました。
集計したランキングを画用紙にまとめ、いよいよ発表。先生役の子は選ばれたおやつについて質問に答えたり、順位だけでなく普段のおやつの様子についても紹介してくれました。練習のとおりハキハキと話す姿がみんな立派でした。
保育園も好評だったおやつの発表してくれて、園ならではの手作りおやつの写真に「すごい！」「おいしそう！」と声があがっていました。
画面の向こう側の園児たちも、手を振ってくれたり可愛らしい反応を見せてくれたので、充実した交流でした。
今回の保育園交流を通して小学校や学童への期待が高まり、入学・入室を楽しみにしてくれるといいなと思います！
