夏休み工作「樹脂粘土でパン作り」

小学生の大イベントである夏休みが終盤に差し掛かってきました。
一日育成は長い一日ですが、子どもたちは笑顔たっぷり元気いっぱいで過ごしています♪
夏休み期間中は、旅行に行ったり、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったり、キャンプに行ったりと楽しく過ごしたお話しを我先にとたくさんしてくれています。
育成室では、夏休みの工作として、「ミサンガづくり」「樹脂粘土でパンづくり」「アイロンビーズ」を企画しました!
「ミサンガ作り」は、好きな色の刺繡糸を使って編みこんでいきます。初めて挑戦する子どもたちは苦戦している様子も見られましたが、作り方を知っているお友だちが丁寧に教えてくれていました。一度教えてもらうと、その後はするする~っと自力で進めていきます。
子どもたちの吸収する力には驚きます!
色とりどりの糸で、太い糸や本数をアレンジするなど工夫を凝らしていました。
「樹脂粘土でパン作り」は樹脂粘土に絵具で色付けをして、パンの生地を作ります。
「メロンパン」「ホットドッグ」に挑戦です!小筆で焼き目をつけたり、粘土をこねて具材を作ったり、ボンドと混ぜた絵具を絞り出し、ケチャップものせます。細かい作業ですが、どの子も本物そっくりにしたい気持ちで作り進めていきます。形が完成したら、一日寝かせて粘土を固めて、キーホルダーやマグネットにして完成です!
この工作は子どもたちのアイデアをフルに活用できるもので、ハンバーガーやクロワッサン、もみじ饅頭など、「あっ!あれ作ってみよ!!」と思いついた作品を作れます!
どうぶつや爬虫類型のパンにまで発展して広がりを見せていました。
作った作品はおうちの人や、久しぶりに会うおじいちゃんおばあちゃん、お友だちへのプレゼントにする子どもたちもたくさんいました♪
夏休みの終盤には「アイロンビーズ」を予定しています。子どもたちがどんな作品を作るのか、どんなアイデアが生まれてくるのか楽しみです♪
のこりわずかの夏休みですが、最後まで体調面には気をつけつつ、一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。

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