卓球の楽しさ分かってきたかな?
千石児童館の遊戯室では、毎日ボール優先の時間と卓球優先の時間、そしておもちゃタイムがあります。
ボールは当然、人気で人数制限を設けている中で溢れるほど、たくさんの子どもたちが集まってくれます。男女学年入り乱れて、ドッジボールや一歩当て、ガガ(→聞いたことないですよね?自分もこの児童館に来て、初めて知りました!)で遊んでいます。
その次に、子どもたちがたくさん集まるのはおもちゃタイムで、遊戯室専用のプラレール、トミカ、ドミノなどで遊んだり、図書室にあるおもちゃもこの時間帯に遊ぶことができます。
そして、一番人が集まらないのが卓球優先の時間です。その理由を子どもたちに聞いてみると、卓球優先の時間は外のプレイヤードがボールの時間なので、ボール遊びが選ばれてしまうこと、中々うまくならないからつまらなくなって止めてしまう、など色んな声を聞くことができます。
そんな中、先日『卓球ルールをおぼえよう』というイベントを開催し、1年生だけではなく、実は昨年から興味があったけど初心者だから一歩踏み出せずに敬遠していた2年生も参加をしてくれました。ラケットの持ち方、振り方、ボールの投げ方、また卓球のルールをしてもらうことができました。この中から近いうちに児童館対抗卓球大会の選手が出てくれることを祈るばかりです!