【乳幼児】お正月遊び

先日、乳幼児活動でお正月遊びを行なった様子をご紹介します。

2歳前後向けの「ちびっこタイム」では、紙ねんどを使った「鏡餅」の工作をしました。初めて紙ねんどに触れる子どももいて、子どもたちは柔らかい感触を楽しみながら、親子で協力して丸めていました。

3、4歳児向けの登録制幼児クラブ「みんなともだち」では、「だるまの福笑い」の工作と正月リレー(運動遊び)を行ないました。
福笑いでは、子どもたちは保護者に目隠ししてもらい、目やまゆげ、口を顔の台紙にのりで貼っていきました。
出来上がった作品をみんなで見せあうと、下がり眉毛の優しそうなだるまや、寄り目のだるまなど楽しい作品が出来上がりました。
お正月リレーでは、今年の干支のウサギを真似してジャンプして進み、積み重ねたダンボールを小槌で崩す「だるま落とし」と、大きな鏡餅を新聞紙に乗せて親子で落とさないように運ぶ「鏡餅運び」をしました。最近はお友だちとの関わりが増えて、お友だちを応援したり、ゴールした時に拍手で「がんばったね。」と称え合う姿が見られ、どんどん一体感が出てきています。

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