幼児クラブ「みんなともだち」で、秋の遠足に行きました。

先日、幼児クラブ「みんなともだち」の活動で、上野動物園へ遠足に行きました。お天気に恵まれて、最高の遠足日和の中、自分たちで作ったうさぎの遠足バッグを持って、ワクワクした表情の子どもたちが集合場所に次々とやってきました。今回は、シールラリーで園内を散策してもらうのですが、春の遠足でもシールラリーを一度行っているので、子どもたちの理解が早く、すぐにシールラリーを開始できました。しかし、開始直後から集合場所付近にいるダチョウにみんな釘付けになってしまい、なかなかその場から移動しません。先は長いです。どんどん進みましょう!

こども動物園すてっぷで、ダチョウ、ヤギ、ポニー、ブタなどを見た後は、キリンを見に行く親子や小獣館にいるコウモリを見に行く親子など、それぞれが見たい所へ分かれて自由散策しました。子どもたちは、色々な動物を見つけて、「あそこにいるよ!」と職員に教えてくれたり、コウモリを見て、「かわいい。」と感想を言ったり、初めて見るアルマジロの姿と素早い動きに驚いて、じっと見入る姿がとても可愛らしかったです。

春の遠足では、途中で歩くのに疲れてしまって抱っこされていた子も、今回の遠足では最後まで自分の足で歩くことが出来ました。半年間で、子どもたちの大きな成長を感じる遠足となりました。残り約半年間の活動を通して、さらに成長する子どもたちの姿を見るのがとても楽しみです。

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