モンテッソーリの様子と将棋
アスク千住保育園ではモンテッソーリ式を取り入れています。
モンテッソーリの物は「教具」といい、その教具を子どもたちが使うことを「おしごと」といいます。
自分の興味のある教具を自分で持ってきて気のすむまでおしごとをします。
日常生活に繋がることや、数字や文字、異文化など様々あります。
また4歳児クラスでは将棋に挑戦しています。
将棋ができる保護者の方や先生たちに教えてもらいながら取り組んでいます。
初めは並べるのもおぼつかなかった子どもたちですが、すぐに覚え今ではサッと並べています。
最近は「ここに置くと取られちゃうから・・・」と一手先を考えてやっている姿が見られます。
先を読む力、集中力がついていけばいいなと思っています。