たのしかったね☆生活発表会
12月に生活発表会があり、2歳児と幼児が参加しました。
普段の生活の中で子ども達が興味をもっていることが広がり、発表へとつながりました。
ブロックでハンドルを作り、椅子を並べてばすごっこを楽しんでいるはな組は『バスに乗って』
の歌に合わせて名前を言いました。
手作りタンバリンをならして歌を披露する時、練習では幼児クラスがお客さんとして見に来ると
恥ずかしくてモジモジしていましたが、本番は元気一杯うたっていました。
そら・ほし組は合同で合奏をしました。
鈴とカスタネット、好きな方を選ぶところから始め、歌いながら演奏することの難しさを感じていました。
音をよく聞いて他の楽器につられないように頑張りました。
劇『くれよんのくろくん』(3.4歳児)
緊張しながらもセリフや歌を頑張りました。
自分のセリフを忘れてしまったときは、ほし組が教えてくれたりや出るタイミングもしっかりリードしてくれました。
もり組はハンドベル演奏をしました。
音階を知ることから始まりました。「僕はドがやりたいな」など自分でどの音をやりたいか話していました。
友だちと一緒に演奏するところなど、難しく少しでもズレると「音がきれいに鳴らないね」と何回も練習しました。
乳児クラスがお客さんとして見に来たときは緊張していましたがとてもきれいな音色で演奏していました。
劇『ヘンゼルとグレーテル』部屋にある絵本の中でも人気なヘンゼルとグレーテル。
自分たちで「この劇やりたい」と絵本をもってきました。
背景や衣装、役など子ども達が中心となり進めてきました。乳児クラスの子や先生をお客さんとして呼び、何度も劇を見せることで
自信もつき本番も堂々と台詞を言い演じることができました。
発表会後も「たのしかったね」と歌を歌ったり台詞を言ったりと余韻に浸っていました。