アスク志木駅前保育園

○ベビーアスク
アスク志木駅前保育園では、ベビーアスクを行っています。
ベビーアスクは、絵本や食育を通して脳への適切な刺激を愛情豊かに与えることで、健やかな発達を促すことを目的としたプログラムです。

今回は、食育の一環として毎月様々な食材に触れています！
普段、食材は料理された状態で見ることが多いため、食材のそのままの形を見る機会が少ないと思います。
食育を通して、触覚や嗅覚、視覚などの感覚から食材に親しみをもち、より食が楽しめるようにしていきたいと思っています。

今回は、「みずな」に触れて見ました！
初めは、「なんだろう？」「触って大丈夫かな？」と戸惑っていた子どもたち。
保育者と一緒に手で触ってみたり、頬に当ててみたりと少しずつ慣れていきました！
一人ひとり、みずなを感じることができましたよ◎

また、0歳児たんぽぽ組では大根と人参を育てています！
保育室から見えるところで育てているため、子どもたちは毎日観察しており、優しく触れてみたり、ニコニコと見ていたりと愛着を持っている姿が見られます♡

食材に触れたり、一緒に育ていくことで子どもたちも食に対して興味関心を抱いていくと思います。
ぜひ、お家でも食材そのものに触れて見てください！

○青空交流会(2歳児クラス)
月に一度の青空交流会、今月は2歳児クラスが参加しました。
公園で遊んだ後はもうすぐ節分！ということで、それにちなんで節分の紙芝居と、『まめまき』のお歌を歌いました。

「おにはそとー♪」とノリノリで歌っていました。

青空交流会は園児と一緒に遊んだり、先生がパネルシアターや紙芝居などを読み聴かせしたりと、地域の皆さまと楽しい時間を共有できるよう開催しています！
来月も予定していますので、ご参加お待ちしています(^^)

只今まん延防止等重点措置が発令され、家庭保育のご協力をいただいている最中です。
なかなか思うように保育も進められず消毒対応に追われる日々が続いています。
お子さんたちの笑顔のため、楽しい活動や製作を準備しています。
元気に笑顔で過ごせるように、職員一同保育園で待っています♪