アスク下小田中保育園 1月
明けましておめでとうございます!の元気な挨拶とともに保育園にも活気が戻ってきました。
今年のお正月はお餅を食べられるようになった、凧揚げに挑戦した、おじいちゃんおばあちゃんに久しぶりに会えたなど子どもたちからいろんな楽しいお話を聞きました。
2024年も大変なこともあると思いますが、子どもたちと保護者の皆さまときっと乗り越えていけると思います!
1月は生活リズムを整えることを優先して日々生活を送っていました。
寒いからと言ってお部屋の中にずっといては体力がつきません。アスク下小田中保育園の子どもたちは朝登園してから園庭遊びを行っています。
「さむーい!」「走ればあったかくなるよ!」など子どもたち同士でお話をしながら遊んでいるうちにいつの間にか来ていた上着を脱いで腕まくり!
保育園の一番のお兄さんお姉さんたちがいつもリードして遊んでくれるから小さいお友達も一緒に楽しめています。
そんな年長のらいおん組さんもあと2ヶ月で小学生。
小学校ってどんなところ?楽しみだけどちょっぴり不安もある子どもたち。
保育園は小学校と連携しているので職員が参観や懇談会に参加して情報交換をしたり、今回は子どもたちも小学校に招待していただきました。
下小田中小学校との交流会に行ってきたので少しですがご紹介させていただきます。
子どもたちが広い校舎で迷子にならないように、1年生がお出迎えしてくれました。
保育園より大きい階段を一生懸命登って、「右側通行」を覚えました!!
1年生が学校はこんな場所だよ、楽しいことがたくさんあるよ、とギガ端末を使用し紹介してくれました。
その他には、机といすに座らせてもらったり、ランドセルを背負わせてもらったり、掃除道具なども紹介してくれました。
子どもたちも実際に小学生とかかわることが出来て、ワクワクする期待の気持ちが大きくなりました。
中原区では来年1年生になる子どもたちをお祝いしてくれるおまつりがあります。
「保育まつり」というのですが、中原区の5歳児が集まり小学生になるお祝いをしてくれます。
ミミケロも遊びに来てくれました!
ミミケロとダンスしたり、歌のお姉さんと歌やダンスを通してこんなときどうしたらいいのかな、などお友達との関わり方も教えてくれました。
今年度の会場は宿川原でしたので電車でお出かけしました。
年長になると公共交通機関を使用し園外保育に出かけることが増えます。
電車やバスでのお約束事、人がたくさんいる場所でのお約束実際に体験し学べます。
今年度初企画!「LaQ教室」開催しました。
なんと全国でも数人しかいないと噂のあのLaQ博士がアスク下小田中保育園に来てくれました!!!
LaQ博士はLaQで何でも作れてしまうのです。
一部ご紹介!
この他にも子どもたちが大好きなディズニーのキャラクターやマジックハンド、車や動く動物たくさん紹介してくれ、子どもたちの目がキラキラ輝いていました。
たくさん紹介してもらった後は、いよいよ一緒に作る時間。
今回は「コマ」を作りました。作った後は各グループごと戦い、勝った子たちが決勝戦!
今回は4歳児の女の子が優勝し、景品をもらったのでみんなで使うことになりました。
こんな楽しいイベントがたくさんあるアスク下小田中保育園です。
行事ひとつひとつに力を入れるというと、先生が一生懸命準備をする印象ですがそれは違います。
行事とは先生と子どもたち、時には保護者も一緒になってみんなで作り上げるものです。
「たのしそう」「やってみたい」という気持ちが自然に生まれるように日々努めています。
来月もたくさん楽しいことがあるのでまたご紹介させてください!