アスク下小田中保育園紹介
お久しぶりです!
そろそろ梅雨入りをしそうなじめじめした天気ですがみなさま体調は崩されていませんか?
アスク下小田中保育園の子どもたちは梅雨の時期ならではの遊びを見つけて元気に遊んでいますよ。
幼児クラスは雨降り散歩の計画を立ており、早く雨が降らないかと楽しみにしていたり、園庭にたくさんいたカタツムリを観察したり、子どもたちはどんな状況でも楽しい遊びに変えてしまう天才です!
今日はアスク下小田中保育園の特徴の一つでもあります「製作」をご紹介させていただきますね。
1歳児クラス
小さなかわいらしい指でスタンプを先生と一緒に頑張りました!
はじめは不思議そうにしていた子どもたちも、大好きな先生と一緒に行うことで楽しくなり、更に模様がどんどん出来上がる様子に目を輝かせていました。保育園ではいろんな素材を使っていくので、子どもたちの五感がさらに発達していくのが楽しみです!

2歳児クラス
こちらは虫歯予防デーにあわせた製作です。
この小さな歯をひとつひとつ一生懸命糊を付けて貼りました!
まだちいさな子どもにとっては、小さい紙をつかむことも難しいのに更にそれに糊を付けるということが出来るなんて素敵ですね。
最後に顔と髪の毛も自分で書くことができ、ピカピカのいい表情の製作が出来上がりました!

3歳児クラス
この写真だけでは伝わらない可愛さ!!
この紙皿の中には・・・ペットボトルキャップが付いていてカエルさんが鳴くのです!
指先が器用になった3歳児さんは折り紙をどのくらいにちぎったらいいか自分たちで考え隙間がないように一生懸命に貼りました。
製作=平面 という考えではなく立体的なものを作り出す先生のアイディアも素敵ですよね!
こちらも3歳児さんのいちごです。


4歳児クラス
みてください!このふわふわなそらまめくんのベッド。
このベッドが販売されていたらぜひ購入したい!と思うほどふわふわなベッド。そらまめくんもこの表情です。
そらまめくんの絵本が大好きで子どもたちも、そらまめくんのベッドってどんななのかな?と話しており、それを見た先生が製作に取り入れてくれたのです!
じゃん!!!


なんと本物のそらまめを買ってきて実際に触らせてもらったのです!
そらまめを触る機会なんてなかなかないし、絵本で見たものを実際に触れたことで、子どもたちの想像力や、気になる→やってみたい→できたの達成感で更に心の成長にもつながります!
子どもたちの小さな気づきから製作につなげる先生たちのアイディアもずばらしく子どもたちも大喜びでした。



5歳児クラス
もうさすがとしか言いようがない製作!
こんなに細かい工程をできるのは年長組さんだからですね。
先生の説明をよく聞いて、実際に作る。
聞いてみたものを真似るのは簡単そうで実は難しいのです。
聞いてみたものを、一度自分の頭の中で理解して、そこから実際にどうやったら同じものができるのか考え行動に移す。
プラス自分のアイディアを足すことのできるアスク下小田中保育園の年長さんはなんてかっこいいのでしょうか!!
製作は、今の子どもたちが何ができて、どんなことまでなら挑戦できるのかをしっかりと子どもたちのことを見ている先生だからできるのですね。
毎月子どもたちも楽しんで行っている製作、またご紹介させてくださいね!