アスク下小田中保育園園紹介
こんにちは!
寒さが一段と増す時期になりましたね。
子どもたちは、ひんやりとした空気を肌で感じたり吐く息の白さを楽しんだりと、小さいからだで季節を感じながら過ごしています。
アスク下小田中保育園の子どもたちも新しい年になり、より一層元気いっぱいです!
毎年この時期になると、進級・就学ということが子どもたちの中でも具体化されてきており、特に年長児クラスの子どもたちは、小学校への期待をふくらませています。
今のままでも素敵な小学生になれる子どもたちですが、新年ということで近くの大戸神社へみんなでお参りにいきました。
「おじゃましまーす」
「真ん中は神様が通る道だから、みんなははじっこを歩くんだよ」
「きいたことあるー!」「そーなんだ!!」
など会話を楽しんでいます♪
お家の人にもらった5円玉をお賽銭箱に入れました。
神様に届くように鐘を元気よく鳴らします。
ひとりひとりお願い事をして、最後にみんなで「立派な小学生になれますように!!」とお願いをしてきました。
月日が経つのはあっという間で、この間まで赤ちゃんだった年長児クラスの子どもたちもこんなに大きく立派に成長しました。
ずっと一緒にいたいけれど、これからの子どもたちのさらなる活躍を先生たちは願っています☆彡
あと2か月たくさんの思い出を作っていきたいと思います。
3月にはお別れ遠足で、、、みんなが大好きな場所にバス遠足に行く予定です!
年長児クラス以外の子どもたちも、それぞれ1つクラスが上がるということに期待を抱いているようです。
たった1歳上というだけで、すごくお兄さんお姉さんに感じるのは大人になると消えてしまいますよね。
今子どもたちがお兄さんお姉さんに憧れているその気持ちを大切にすると共に、逆にそれがプレッシャーにならないように私たち大人は声を掛けて見守る必要があります。
それぞれの子どもが期待をもって大きく育てっていけるように、今年もアスク下小田中保育園職員一丸となり取り組んでまいります♪