モンテッソーリ式 アスク新宿南町保育園

牛込神楽坂駅から徒歩6分のところにある、認可保育園です。日当たりがよく、園庭があります。普段の保育生活にモンテッソーリを取り入れ、自主性、創造性、問題解決能力などを培っていきます。また、近隣の施設や商店街との交流を行い、地域に根づいた保育園を目指しています。

誕生日会の様子/すくわくプログラムについて

今回は、1月の誕生日会について紹介させていただきます。

園の誕生会は、全園児・職員・誕生児の保護者が集まって、お祝いします。
大勢の人に見守られながら、ピアノの音に合わせて入場し、一人ずつ前に出てインタビューをしました。

乳児クラスの子どもたちは緊張している様子でしたが、最後まで泣かずに頑張る姿が見られ、幼児クラスの子どもたちは、前に出て大きな声で堂々とインタビューを受けることが出来ていました!

子どもたちから「たんじょうび」の歌のプレゼントがあったり、保育者による『三匹のこぶた』のエプロンシアターでは、子どもたちも劇に合わせて一緒に「ふー!ふー!」と息を吹いたりして、楽しく誕生日会に参加する姿が見られました!
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【すくわくプログラム】

<おんがく>
◎3歳児
『さんびきのこぶた』の絵本を読み、シーンによって変わる音楽を聴きながら、集中して物語を楽しんでいました。
部屋にあるものを使っていろいろな音を作り、積み木やブロックを叩いてみたり、ままごとコーナーにあるチェーンを揺らしてみたりといろいろな音を聴くことができました。

◎4歳児・5歳児
『ブレーメンの音楽隊』の絵本を読んで、動物たちの足音や鳴き声を部屋にあるもので効果音作りをしました。
ままごとのフライパンやペンなど、様々な音を作って発表しました。
「この動物はどんな音が出るかな?」と友だちや講師と話し合いながら効果音作りを楽しんでいました。

<体操>
◎3歳児
「小さく跳ぶ・大きく跳ぶにはどんなポーズをとればいいか」を考えながら、印に合わせてジャンプをする遊びをしました。
「小さく跳ぶには?」という問いに対しては「うさぎみたいにとぶ」と答える子がいました。
反対に「大きく跳ぶには?」という問いには「カンガルーみたいにとぶ」と答えたり、ジャンプする際に両腕を振って見せたりしました。

◎4歳児
大きく跳ぶときのジャンプと、小さくジャンプをする時の手や足の動きを、ゲームを通して子どもたちと考えました。
大きく跳ぶ時には、手を大きく振らないと飛べないことに気付き、手を思い切り振って跳んでいました。

◎5歳児
「小さい・中くらい・大きいジャンプをするにはどんなポーズをとればいいか」を考えながら、印の距離に合わせてジャンプをしました。
「大きく跳ぶにはどうしたらいいか」を聞くと「足を曲げる」「手をグーにする」「腕を大きく振る」など様々な意見が出ました。
実際に身体を動かしながら、どうしたら遠くまで跳べるのか、真剣に考える子どもたちの姿が見られました。

<英語>
◎3歳児・4歳児・5歳児
動物の鳴き声を聞いて、紙に書いてある動物の中から探すゲームをしました。
「これ、カエルかな?」「牛だ!」と子どもたちで考え、悩みながらも楽しんで問題を解く姿が見られました。
「聞いたことある!」と友だちと楽しそうに当てていました。

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