秋から冬へ
こんにちは、アスク新琴似保育園です。
秋も深まり、虫も姿を見せなくなりました。
落ち葉やどんぐりに触れ親しんでいる子ども達。
落ち葉を集めて焼き芋ごっこをしたり、紙吹雪ならぬ落ち葉吹雪を楽しんだりしています。
大きいクラスは落ち葉を持ち帰り落ち葉を使った製作も楽しんでいました。
「なんで赤色になったり黄色になったりするのかなぁ」
「木もはだかんぼうになって寒くないのかな？」など
疑問に思ったり、気遣う姿が見られたりと子どもたちの発想には感心させられます。
寒い日も多いため室内で過ごす日も多くなってきました。
室内では運動遊びやリトミック、ルールのある遊びを取り入れています。
0歳児クラスではサーキット遊びを行っていました。
トンネルやマットで作った緩やかな坂、バランスストーンを子ども達が楽しそうに挑戦していて見ていて微笑ましかったです。
2歳児クラスはリトミックや椅子取りゲームなどを行い、ルールを理解して楽しんでいる姿も見られました。
冬はもう少し先かなと思っていたら、11月最後の日に沢山の雪が降ってきました。
根雪になりそうなくらい降っていて子どもたちは大喜びです。
「早く雪遊びしたいな」と口々に言っていました。
早速先陣を切って5歳児クラスが園庭で雪遊びを楽しんでいました。
小さい雪だるまを作ったり雪合戦を楽しむ姿が見られました。
元気いっぱいの子ども達の姿にたくましさを感じました。
12月は生活発表会やクリスマス会があるのでワクワクの子どもたちです。
