子ども達の成長を感じたひと時でした.
こんにちは。
アスク新琴似保育園です。
寒さが身に染みる今日この頃ですが、子ども達は元気いっぱいです。
大きいクラスのお友だちは、雪が降ると「ゆ~きやこんこ?」と歌ったり、「雪遊びしよう」と張り切って上下のジャンパーを着たりと冬を楽しんでいます。小さいクラスのお友だちは、初めての雪遊びの子もいて、『寒いよ~』と泣いてしまったり『これは何かしら?(雪を見て)』とそーっと触ってみたりと様々な姿が見られました。体調などに配慮しながら、冬ならではの遊びを沢山を行っていこうと思います。
先日、生活発表会を行いました。0歳~1歳のクラスは、発表ではなく保護者の方々と触れ合いお楽しみ会を行い、2歳以上は発表をしました。子ども達は今自分達にできることを一生懸命そして楽しそうにやっていて、そこがとても印象的でした。
年長さんは、最後の発表会ということでみんなとても張り切っていました。緊張しながらも「みんなで出来る最後の発表会だから頑張る」と、素敵な言葉も聞かれそこにも成長を感じました。
最後に歌った『せかいがひとつになるまで』は、手話付きで歌い上げ保護者の皆様も涙を流しておられました。
子ども達にとって発表会は緊張する場ではありますが、自分達が頑張ってきたことを沢山の方に見ていただいたり達成感を味わったりする良い機会だと思っています。子ども達のやり切った顔・頑張った顔・最高の笑顔を保護者の方々と共有出来ることが保育園で働く私たちの喜びでもあります。子ども達に大きな拍手を送りたいです。