秋の紅葉探しについて
こんにちは。
アスク白石保育園です。
寒さが厳しくなってきましたが、子どもたちは外に遊びに行くといつも汗だくになって帰ってきます。
今回は秋の紅葉探しについてご紹介します。
葉や木の実の変化を楽しみながら、秋を感じる子どもたち。
十月の半ばからサイクリングロードへ定期的に行き、葉の色彩の変化や植物の移り変わりを感じられるよう計画を立ててきました。
三歳児クラスでは、ポリ袋を一人一枚持参し松ぼっくりや落ち葉を持ち帰りました。
持ち帰ったものは、家庭に持ち帰ったり隣のクラスにプレゼントしたり…秋を皆で感じる事が出来ました。
これからの季節の変化も楽しみながら生活していきます。
「わ～！葉っぱの絨毯みたい」「なんかサツマイモの匂いがする～」と言う子もいましたよ。
辺り一面落ち葉で埋め尽くされていて、とても綺麗でした。
「小さいサクランボだ！」と大切にポリ袋に入れました。行き帰りの道中もコスモスや木の実を見つけてテンション高めの子ども達でした。
隠れていた虫もいたようです。「先生見て～」と言われて見てみると虫で驚いたところをニヤニヤ
と笑う子ども達…。冷たい風も吹き飛ばすくらい楽しみましたよ。
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