【地域とのつながり】JR白石駅見学・【保育園の様子】0歳&1歳クッキング
今月も先月に引き続き、園内での様子と地域とのつながりについてご紹介します。
地域のつながりとしては、今月は3歳児がJR白石駅の見学を行いました。
片道25分くらいかけて歩いていきました。この白石駅見学をひとつの目標として、2歳児の時から歩ける身体作りをしてきました。
何日も前からクラス内に見学のポスターを作り、みんなで楽しみにしてきましたよ。
当日は駅員さんにご協力していただいて、JRの内部の様子を見させていただきました。
また、切符を改札機に入れる体験もしました。
切符を入れる経験をした子は少なく、シュッと改札機に券が入ると驚いた表情で機械を見る様子が可愛らしかったです。
見たことのない機械がたくさんあり、子どもたちも興味津々でじっくりと駅員さんのお話を聞いていましたよ。
白石駅から特別に『白石駅からアスク白石保育園』までの切符をひとりひとりに頂きました。
子どもたちもとても嬉しそうな様子でした。
地域との交流や見学から、
「自分の住んでいる街にはどんなものがあるんだろう?」「どんな役割があるんだろう?」「お仕事はどんなことをするんだろう?」
と子どもたちが色々な視点で興味・関心を持つきっかけになれるよう工夫しています。
また普段いかないところへ行ったり、いつもは出来ない経験をすることで、新しいことを知ろうとする力をつけていくことにも繋がったり、地域の方にも保育園を知ってもらうことで人と人とのつながりも作っていきます。
アスク白石保育園ではこういった意義も込めて、様々な経験が出来るよう地域との交流をたくさん行っています。
次は乳児クラスの園内での様子をご紹介します。
10月は、1歳児が夏ごろからみんなで大切に育ててきたミニ大根を収穫しました。
何だろうこれは?と不思議そうな表情をしていましたが、興味津々で大根のプランターの周りに集まっていました。
また乳児クラスでも今月からクッキングが始まりました。
クッキングでは実際の野菜を手に取って触れたりにおいを嗅いだりすることで、野菜そのものに興味を持ち食べるきっかけにもなります。
0歳児の子どもたちもクッキングでブロッコリーやキャベツを手で小さくちぎっていました。
初めは緊張して自分からは触ろうとしていなかった子も、保育士と一緒に一度ちぎってみると、その後は職人のような真剣な表情で取り組んでいましたよ。
乳児クラスでも、こうした取り組みの中で食育として自分の食べている物への興味を培っています。
アスク白石保育園では、インスタグラムも公開中です。日々の子どもの様子を写真や動画でお伝えしています。
また、地域の方も園の行事への参加をお誘いしています。
入園に向けた見学やその他各種相談などについてのお電話や、来園予約を随時お待ちしております。
未就園児や妊婦の方に向けた『マイ保育園』も行っております。園の様子をお子様と体験したり、何気ない相談、心配事などお話ししてみませんか?お気軽にお電話してください。