新年度の様子・ピカピカの1年生・救命救急講習会
柔らかな春の匂いを感じるとともに、新年度がスタートしました。
アスク白石保育園では
『挨拶ができる子』
『思いやりがある子』
『笑顔でよく遊ぶ子』
を保育園の目標に掲げ、日々保育に励んでいます。
進級・入園を迎えまた1つお兄さんお姉さんに慣れたこと、新しい友だちとの出会いに嬉しそうな子ども達です。
たくさんの明るい声に園内がより賑やかになってきました。
入園の始めは慣れない環境に不安を感じる姿も見られましたが、保育者や友だちと同じ時間を過ごしていく中、信頼関係ができ笑顔で楽しく過ごす姿が増えて嬉しさを感じます。
【新年度の子ども達の様子】
0歳児もも組さんです。鏡に映る自分の姿に興味津々の姿が可愛らしいですね。
進級集会の様子。進級おめでとう!友だちや先生と素敵な1年を過ごそうね。
部屋を広くして遊んだり、新しいおもちゃや遊びに子ども達も楽しそうです。
今年度も楽しみながら様々な経験をして行けたらと思います。
【卒園児がピカピカの1年生になりました】
今年の3月に卒園したこどもたちが、ランドセルを背負って遊びに来てくれました。
入学式の後保育園に来てくれて、一段と輝く子ども達の姿を見ることができて私たちも嬉しかったです。
入学式の後、小学校での授業が始まるとどんなことをしているのかを楽しそうに話してくれました。その後も保育園に遊びに来てくれています。卒園したみんなの元気そうな顔を見ると私たちも安心しこれからの成長がますます楽しみになりました。。
在園児は久しぶりに会う小学生になった友だちを見て、周りを囲むように話しかけていました。
現在の年長児はランドセルに目を輝かせながら小学生になる楽しみを感じていました。
ピカピカの1年生おめでとう!小学校でもみんな元気に頑張ってね。
会いに来てくれてありがとう!また遊びに来てね。
【職員で救命救急講習会を受けました】
東徳洲会病院で勤めている救急救命士の方が講師をし、子どもの応急手当講習の仕方について職員で受講しました。
乳児と小児の人形モデルで心肺蘇生の実践を行いました。一人で救命救急を行うのは体力的にも大変で心臓マッサージのリズムやテンポ、しっかりと胸部を圧迫できなくなる可能性が高いそうです。そうすると救えた命が救えなくなることを聞きました。
その為周囲の人の助けが重要になってくるのですね。
心肺停止が起こる年間の数字の数にとても驚きました。その内、小さい子は窒息が多いそうです。心停止が起きた数の中でも助かった命もあると言っていましたが、ご家庭や周囲でもいつ誰がなるかわかりませんよね。起こらないことが1番ですが、もし起こってしまった時は119番に電話をすることが第一です。慌てて処置を自分のみでするよりも通報することによって
助かる確率が高くなるそうです。
今回の研修で多くの事を学ぶことができました。園では月に1度のCPR(心肺蘇生)訓練を行っています。今後も保護者の方が安心して預けたり、子どもの安全が守れたりできるように園全体で環境を作っていきたいと思います。
明るい講師の方で、説明が丁寧でわかりやすかったです。
とても勉強になりました。園にお越しくださりありがとうございました。
心肺蘇生の実践をしている様子です。3セット交代で行い終わると息切れするほどでした。
上が乳児用、下が小児用の人形になります。
人口呼吸で空気を入れると胸のあたりが膨らみ胸骨をしっかり圧迫できていると音が鳴ります。
入学に向けた見学やその他各種相談等についてのお電話や、来園予約を随時お待ちしております。未就園児や妊婦の方に向けた『マイ保育園』も行っています。
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