10月の工作として、「熊手作り」を行いました。
子どもたちは、折り紙で折っただるまや富士山、また願いを書いた札を熊手に飾り、自分だけの熊手を作りました。特にだるまやおかめの折り紙は自分で顔を描くため、一つ一つに個性が現れるポイント。どんな表情にするかよく考えてから、丁寧に仕上げていました。
飾りを作り終えると、次は熊手に張り付ける作業です。全体のバランスを考えながら、「この置き方はだるまが見えない！」、「お札はどこにつけようかな？」と真剣な表情で飾りつけをしていました。次回の工作もお楽しみに．．．！
