2・3月の様子【節分・お店屋さんごっこ・卒園式・雪遊び】
2.3月は色々な行事がありました。新型コロナウイルスの感染拡大予防のためにクラスごと参加にしたり、出来る限りの換気や、保護者の参加人数制限などをしています。
変更することで、これまでとは違うかたちではありますが、生活の節目となる行事は子どもたちの育ちには大切なことだと考えています。
☆節分の狙いは節分の由来を知り、行事を楽しむことです。そのため、鬼が怖すぎると怖いだけの行事になってしまうためアスク桑園保育園の鬼は怖くありません。
年齢に合わせた由来の話の後は、0歳児は風船の鬼に、1,2歳児は大きな紙に描いた鬼にカラーボールを豆に見立てて豆まきをしました。
3,4,5歳児は集会で由来の説明を聞いた後、制作物の発表もしました。
みんな対鬼1人だったので、助け合って「鬼は外、福は内」と言いながら新聞ボールを投げることができました。
☆お店屋さんごっこ
3,4,5歳児で商品を作りお店屋さんごっこをしました。
それぞれチームで話し合って、お店屋商品を決め、製作しました。
0歳児さんも買い物に来てくれましたよ!魚すくいに夢中です。
お店屋さんの役も真剣に取り組み、「いらっしゃいませー」と声をかけたり、商品を売ったりしました。
☆卒園式
3月12日(土)に第8回卒園式を行いました。
子どもたちは緊張しながらも頼もしい姿を式で見せてくれました。
短い時間の式ではありましたが、保護者の皆さんと一緒に子どもの成長を感じ喜び合うことができました。
みんな小学校に行っても応援しているよ! あと少しだけど保育園にも元気に来てね♪
☆雪遊び
雪が積もってからは毎日たくさん雪遊びを楽しみました。
乳児クラスは大きいそりに乗って近くの桑園公園まで行きました。
公園に行く準備のためスノーウェアを出すと、早く行きたくて着るのを待ちきれない姿もかわいらしかったです。
公園では雪山から友達と一緒に滑ったり、大きな雪玉を作って乗ってみたり遊びはつきません。北海道ならではの雪遊びをたくさん楽しみました!